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一眼レフ初心者は「背景の切り取り」を習得しよう【すぐにわかります】

 2人のステラルー

こんにちは。

一眼レフといえば
背景ボケのある写真
を連想する初心者さんはたくさんいます。

 

確かにその通りです。

 

しかしその
「背景ボケ」は
ちゃんと活かせていますか?

 

一眼らしい写真に仕上げるには、

「背景の切り取り方」も重要です。

 

カメラ用語とか知らなくても大丈夫。

 

この記事を読めばわかります。

そして、

「今すぐカメラを持って出かけたい」

という気持ちになるでしょう!

 

初心者向けの記事です。

 

一眼レフの初心者は「背景の切り取り方」を習得しよう!

 

さて、あなたは

一眼レフ、使いこなせてますか?

正直、設定方法とかよくわからないし

カメラ用語も難しいし。。

 

テキトーに撮ってもそれなりにいい写真は撮れてしまいます。

 

しかし、

今回紹介する「背景の切り取り方」は、

特にカメラ用語を知っていなくても

じゅうぶんに活かすことのできるテクニックです!

 

 スマホでは撮れない一眼レフならではの写真。

 

「背景の切り取り方」を知れば

初心者でも簡単に上手い写真が撮れます。 

 

なぜ簡単だと言えるのでしょうか。

背景の切り取りに必要なことは少ない!

 

背景の切り取り方には

  • 画角(写真として映る範囲)

が大きく関係しています。

今回紹介する「画角」は

ズームレンズ(特に望遠レンズ)を使うことで調節します!

まずは比較してみよう

以下の2枚の写真を比較してみましょう。

どちらが「一眼らしい写真」に見えますか?

まずは1枚目の写真。

f:id:ham_hum:20190619120332j:image

レンズ: EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM

焦点距離 :24.0mm

Tv(シャッター速度): 1/1000

Av(絞り数値) :F5.0

イッツアスモールワールド全体が背景になっていますね。

アトラクションに並んでいる人々も映ってしまっています。

それに対して次の写真。

f:id:ham_hum:20190619120201j:image

レンズ :EF-S55-250mm f/4-5.6 IS II

焦点距離 :96.0mm

Tv(シャッター速度) :1/1250

Av(絞り数値) :F5.0

イッツアスモールワールドの中心部だけが入っています。

下のほうにいた人々は映っていませんね!

 

そして、あなた2枚目のほうが一眼らしい写真だと感じたのではないでしょうか?

その通りです。

もちろん1枚目の写真の方が良いと思う方もいらっしゃると思いますが、8割くらいの方は2枚目が良いと答えると思います。

何がどう違うの?

いかがでしょうか。

まず、情報を整理しましょう。

 

2枚の写真に共通していることは

  • 被写体の映っている範囲
  • シャッタースピードは1/1000くらい
  • 絞りもF5.0くらい

です。

特に「被写体(ステラルー)の映っている範囲」

が同じであることに注目してください。

どちらもルーちゃんの胸からリボンあたりまで入ってますよね。

 

次に、異なる点。

  • 使用したレンズ→画角が変わる
  • 撮影者と被写体と背景の距離
  • 背景のボケ感、質感

まず、使用したレンズが違います。

2枚目で使ったのは望遠レンズです。

望遠レンズを使うと画角が狭くなります。

2枚目の背景には通行人が映っていませんよね?

望遠レンズは遠くのものを写せるので、

その分映る範囲が狭くなるということです。

 

次に、撮影者と被写体と背景の距離が違います。

これは被写体(ルーちゃん)の映る部分を同じにするために調節したからです。

撮影者と背景の距離は変わりませんが、

1枚目のほうが被写体は手前にあり、

2枚目のほうが背景側にあります。

つまり何が言いたいの?

つまり何が言いたいかというと、

2枚目の写真は

「望遠レンズで画角を狭めることで、

 背景の切り取りをして、

さらに被写体を適切な位置に配置した。」

ということ。

 

上の例では、

「イッツアスモールワールドを背景にして写真を撮りたい」

「広角で撮ったらアトラクションに並んでいる人々まで映ってしまった」

「イッツアスモールワールドだけを背景にしたい」

「望遠レンズを使って背景を切り取ってみよう!」

「ルーちゃんの配置も調節しなきゃ!」

となったわけです。

背景から余計なものを取り除くと、洗練された写真が撮れる

カメラ界隈にはこんな言葉があります。

「引き算の美学」

どういうことかというと、

「余計なものを排除するといい写真になる。」

ということ。

背景を切り取る、という行為は

「引き算」に当てはまります。

「通行人」が余計な背景になる場合は排除したほうが良い。

ということです。

背景の切り取り方で、

ボケ感や質感が変わってくるのです。

実は論理的には「ボケの量」は1枚目のほうが大きい

上の2枚の写真、

どちらのほうがよりボケて見えますか?

2枚目のほうがボケが大きく見えますよね。

 

しかし論理的には、背景ボケの量は

「撮影者と被写体が近く」

「被写体と背景が遠い」

ほうが大きいのです。

 

前述の通り、上の写真では

どちらも「撮影者と背景の距離」は同じで、

1枚目のほうが「撮影者と被写体の距離」は近く

「被写体と背景の距離」は遠いのです。

 

なので、論理的には1枚目のほうがボケが大きいというわけです。

まとめ:背景選びは大切だけど簡単にできます。

今回は背景の切り取り方を解説しました。

これをマスターするためには「画角」がポイント。

画角は写真に映る範囲のことで、望遠になるほど狭くなります。

画角が狭いほど背景を切り取りやすく、

シンプルで洗練された写真になります。

また、画角を狭めることで

ボケ感や質感も得ることができます。

このようにして背景を選ぶことが、ステップアップへの近道です!

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